心と体が繋がっていると思ってらっしゃる方は多いですよね。でも例えば足の親指が痛くなったら、それが心の表れだと思う方は少ないのではないでしょうか?普通の方は整形外科に行きますよね?私は昔から心と体の関係を調べるのに異常な興味があるので(だからこの仕事をしてます)、2年前に足の親指がいたくなったとき、何だろうと思い「体の声を聞きなさい」の著書であるリズ・ブルボーの本、「自分を愛して!」で調べてみました。
そこには
足と言うのは、私たちが人生においてどのように前進しているか、その前進の仕方を表していると。足にトラブルが起きると私たちは自由に、容易に前進することができなくなる。と言うことは、その人が未来に関する考え方において、無理な恐れを作り出している。
特に親指、他の指に対する指導的な立場にあり、その人が選んだ方向に関して、後悔、または罪悪感を感じていると。
自分の内側を見ると、確かにありました。「恐れ」の感情が・・・・・
それは、わざわざ多くの人前に出てヨガや意識の話をしなくても・・・私は十分に幸せだし・・・満たされているし・・・子ども大きくなったけどまだ話をちゃんと聞いてあげたいし・・・夫の会社も手伝わないと・・・・家にいる方が楽だからとか・・・などなど。
要は本当にやりたいことがあるにに、恐れが強いとやりたくない理由ばかりを脳は作り出し、本当にやりたいことがやれなくなるんです。
私は足が痛いのが嫌なので、もう行動に移すしかなくなりました(笑)
エイ!と自分に素直になり行動に移し、ヨガをお伝えするお仕事を増やすと足の親指の痛みは自然と消えたのです。ほんと不思議です。
心と体は繋がっています。大切な自分の体と心。自分でしっかりと見てあげてください。
そして体の声を聞いてあげてくださいね。皆さんが本当の幸せを感じられますように♡
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