自分と向き合うことは自分を責めることではなく、自分を癒すこと

ブログご訪問ありがとうございます。

皆さんとセッションをさせていただいて、私の力不足を感じることも多々ありますが、人を癒すことで私は多くを学ばしていただいてます。ほんと有難いことです。

そんな中、自分と向き合うことの怖さから自分の闇を見たくない人が中にいらっしゃります。確かに自分の嫌な部分と向き合うのは嫌ですよね。

ですが、よーく考えてください。

この世で間違ったことをしてない人などいるでしょうか？

犯罪は犯してないにしても、私たち人間は無意識で人を傷つけたり、人間が自然環境を破壊しているとしたら、自然界に対しては間違った行為を人間はしています。私は自分のことは好きだし、認めてますが、家族に自分都合で怒こってしまうこともあるし、かなりひどい人間だとも思っています。

皆、至らぬ人間なんです。誰しもが・・・

このスタートラインに立ち、人生で起こる様々な体験の感情から自分を洞察し、そこから自分を知り、癒して、自分を愛して、人の役に立つ人間になっていくのです。これって、面倒で、長い道のりですよね。でも、これをすると良く生きてる感覚が増してきます。言葉にするのは難しいですが、人生が深く感じられるようになり、真の喜びを感じていくでしょう。試練、人生における困難は生まれる前から決めてきていますので、本来はそれを乗り越える力が私たちの中にあります。

自分が至らぬ人間だと分かった人は、人の気持ちが分かる人間になります。どうしてかと言うと、自分の中に自分への思いやりの心が育まれるから。

また、自分のことを知った分しか、他人を知ることもできないようです。

自分と向き合うことは、魂を癒し、心を豊かにして、自分の人生を自らの力で切り開いていける人間にしてくれます。時に癒しの旅は長いものになりますが、魂が求めているならそれは実りの多いものになるでしょう。

このことは、クライアントさんが教えてくれました。

どのような人生を生きるのもその人の選択です。何を選択するかで人生は変わっていきます。ぜひ、感情に流されるのでななく、感情に囚われるのではなく、世界でたった一人の自分を良く理解してあげて、癒してあげて欲しいと思っています。

自分の嫌な部分を見たくない人には、フラワーエッセンスのアグリモニーが有効です。

抑うつされてた感情や挫折した思いを浄め、落ち着きと静けさをもたらしてくれます。

多くの方の魂が癒され、本来の自分と繋がれますように♡