自分の人生を歩む中で、意識の旅をしている私たち。人生で出会う出来事から落ち込む自分・目標に向ってやる気満々の自分・人恋しい自分やどうしようもない孤独に襲われる自分にであったり。体験に良い悪いはなく、そこから学んで人生に生かしていく。そして、心が揺れない、静かな湖面のような心を得ていく旅を私たちはしています。いつも心が静かな喜びと幸せで満たされているように。
そうなるために、私たちが一生をかけてやった方が良いことが、「バッチフラワーの癒し」と言う本に書いあったのでご紹介します。
それは
人は一生を通じて、他者を理解し、自分を信じることを学ぶ
と書いてあります。
職場出会う人、夫婦、親子、恋人、友人。その関係から人を理解することを学ぶ。
そう分かっているだけでも少し楽に考えられるかもしれません。
私の言葉にすると、人は一生を通じ自分を理解し、他人を理解する。となります。
自分を理解した分だけ、人のことも分かるようになります。だから人とぶつかり合うことも必要です。
そして、自分を信じて人生を歩んでいく。
自分を信じることも一生をかけてやることなんです!
私たちは自分を信じることができないから、信じるように何度も人生において出来事が起きます。
人は一生をかけで自分を理解し、他人を理解し、自分を信じることを学んいく生き物です。
ネガティブな感情や思考があると、他人を理解したり、自分を信じることができなくなる場合があります。
死んだときにあの世に持っていけるのは
気持ち。それだけです。
だから、自分を取り巻くネガティブな感情や思考から自分を解放してあげてくださいね。
ご縁ある方が喜びと幸せを感じる人生が歩めますよう願っております。自分の心の中に喜びの花を咲かせてくださいね。それが本来の人間の姿の様です。
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