私がフラワーエッセンスに惹かれたのは、そこから放たれる純粋なエネルギーでした。
そしてその純粋エネルギーのフラワーエッセンスを服用すると涙や、あくびとなって私に副作用をおこす場合がありました。
その理由は以下です。
以下、フレグランスジャーナル社「バッチの花療法」より
フラワーエッセンスは、バランスの取れた純粋なエネルギーの波動であり、副作用は一切ありません。ですが、一時的に症状が「悪化」するように見える場合があります。
これは、意識の中でそれまで眠っていたり、しばらく麻痺していた部分に、命が吹き込まれた現象です。長年抑圧していた考えが、意識に上ってきます。意識の世界に変化が起これば当然無意識の世界にも影響が現れます。自然療法でも、身体の毒素が浄化されていく過程で、ある種の危機状況を経験します。
バッチの花療法を用いると、同じことが魂や精神面で起こる可能性があります。
しかし、一つだけ確かなことは、無意識の中から浮かび上がってくる考えはそれが何であれ、本人がその時点で対処できる範囲を超えはしないということです。
フラワーエッセンスは高次の自己を助ける存在であり、高次の自己が本人にとって一番良いようにすべてを導いてくれる「内的な医師」だからです。
と記載されています。
私の場合、過去のトラウマ、ショックな状態を癒してくれるスターオブベツレヘムを飲み、服用後一週間経つと、幼少期の映像が浮かび、自然と涙がでてきました。癒されてない自分がいたことに少し驚いたのと人間には奥深くにネガティブな感情が眠っているのを体験した時でした。
体験は人それぞれで23歳の息子の場合は寝ている間に泣いている夢を見て、そこで感情が解放されたときもあります。
フラワーエッセンスが高次の自己に働きかけ、抑圧していた感情が浮き上がり、涙が出て感情が解放された体験です。ネガティブな感情がバランシングされると、ポジティブな感情が体のエネルギー体の中に増えてきて、気分が軽くなります。目の前の現実も変わります。
人生で傷ついたことのない人なんて一人もいないと思います。
自分を大切にして、一人でも多くの方が自分を取り巻くネガティブな感情から自由になり、生きている喜びを感じて頂けたらと思っています。
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